この時期ワンドロに対して持ってるコンプレックスを
どうにかしようとした数日間がありました。
数日だけっていうところが、いかにも私だな!と思うのですが
その間でも結構学びがあったなと思います。
まず何の対策もせずに1時間闇雲にやった結果
この結果が出た時崩れ落ちた記憶があるのですが、
今考えてみたら「いや、こうなるの当たり前やで」という感じです。
時間配分は決めてない、
苦手な着彩込みでやろうとしてる、
普段描かないモチーフ(浴衣)、
わざわざ難しい小道具とポーズ(和傘持ってる)
など即興の1時間で君にこれは無理だよ!ということを
やろうとしてたので、当然こうなるよねと思います。
この後いろんな人にどんな工夫を行なっているかなど
意見をいただいて作った作戦がこれ↓
ほんでその後は結構1時間でも形にできるんだなと
いう経験をしました。
この前、背景美塾のyoutube見てた時も
スピードに関する話をされてて
「なるほどな」と思ったんですが、
速く描くには速く描く練習が必要です、という話でした。
ホンマそれですって思います。
結局この時のワンドロブームは一瞬で終わってしまいましたが、
またスピードっていう視点で取り組んでもいいなと思いました。